変わる街の中で
変わらない一杯を
PORTERS COFFEE内観

PORTERS COFFEEは2023年10月、立川市羽衣町から柴崎町へと新たなスタートを切りました。JR立川駅から徒歩圏内という好立地を選んだ理由は、より多くの人々にスペシャルティコーヒーの素晴らしさを体験してもらいたいという想いから。この場所で、立川からコーヒー文化をさらに広げるための挑戦が続いています。
焙煎を手がけるのは、2020年ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ (JHDC)で頂点に立った黒澤俊。繊細かつ的確な技術で、コーヒー豆一粒一粒の可能性を最大限に引き出します。豆の選定から焙煎、そして一杯のコーヒーに至るまで、そのすべてに情熱とこだわりが注がれています。
店内には1階だけでなく、ゆったりとした2階席もご用意。2階は明るい自然光が差し込む開放的な空間で、訪れるたびに特別な時間を演出します。立川という街からスペシャルティコーヒーの新しい価値を発信し続けるPORTERS COFFEEで、心に残るひとときをお楽しみください。

新たにブレンドが仲間入りしました。立川のシンボルツリーである欅(ケヤキ)をイメージしたブレンド。温度が下がるにつれて、フローラルさが増していき、広々とした野原にそびえ立つ雄大な欅を思い描きました。

黒澤 俊

サラリーマン時代、興味本位で始めたコーヒーの通信講座が人生の転機となる。2014年、ネルドリップ専門店への転職を経て、2016年には東京都立川市にハンドドリップコーヒーをメインとするPORTERS COFFEEをオープン。その後も技術を磨き続け、2020年にはジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ (JHDC)で見事優勝を果たす。興味から始まったコーヒーの道は、今や多くの人々にスペシャルティコーヒーの魅力を届ける原動力となっている。

業務用コーヒー豆の卸販売を行っています。

カフェやレストラン、宿泊施設、オフィスなど、さまざまな業態に対応。焙煎豆・ドリップパック・オリジナルブレンドの開発も可能です。小ロットからご相談いただけますので、開業準備中の方や新しい豆をお探しの方もお気軽にお問い合わせください。

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